ちるえさんの自由帳

タイ・チェンライのNGOで1年間ボランティアをしたトビタテ生の日々と頭の中とお絵かき

タイのマックからのキットゥーンな食べ物

その国独特の文化を見るのも楽しいけど、逆にどこの国にもあるものからその国を見つめてみるのも、なかなか楽しいものです。

 

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マクドナルドとかね。

 

昨日はチェンライのセンタンプラザという大きなデパートにて買い出し。そこで夕飯を食べました。タイに来て初マックです。ケンタッキーの方がよく見かけるなー

 

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この手を合わせるポーズ、タイらしさ。

 

メニューはというと

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値段設定は日本よりちょっと安いぐらいでしょうか。30バーツからお腹いっぱい食べられるタイで考えると、あんまり安いとは言えないですね。

お米メニューがあるのが面白い。ケンタッキーにもお米メニューが存在します。すごーい。

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エアーくんはおもちゃ目当てでハッピーセット買っていました。笑

 

日本人も米食文化なので、あんまり違和感なくタイで過ごしていますが

ミラーの欧米人のスタッフさん曰く、お米ばっかりでうんざり!と思ってしまうこともあるらしい。あとお米ばかり食べてるとお腹下しちゃう人もいるんだって。

 

ミラーのごはんは美味しくて不満はないのですが、食べる機会がなくて恋しくなるものもある。

①パンやパスタなどの洋食

②チーズやヨーグルトなどの乳製品

☝️は、近くの売店にも置いていないことが多いので、簡単に手に入りません。週末に遠出した時に食べたり買ったりしてます。

③納豆卵かけごはん

☝️日本食が恋しくなることはあんまりないですが、時々食べたくなっても、大抵のものは手に入ります。味噌汁とかは日本から持ってきていたり、他のボランティアさんがお土産でくださったり、困っていません。

でも納豆卵かけごはんを食べるためには2つのハードルを越えなければなりません。まず納豆を手に入れる。高いしあんまり売ってない。日本から持ってくることも至難。そして生で食べられる卵。一体どこに行ったら食べられるのかな。

私は実家にいた頃、1年間ほぼ毎朝納豆卵かけごはんを食べていたほど納豆卵かけラバーでありまして、土用の日に家族が鰻を食べる横で納豆卵かけごはんを食していたほどでした。

でも、食べなくてもわりと大丈夫なもんです。

昔デンマークに留学した時も、出発当日の朝までほぼ毎日食していた納豆卵かけごはんでしたが、その日から半年間ピタリと食べられなくなっても、特段なんにも感じませんでした。そういや毎日食べてたなーぐらい。

なのでタイでもそんな感じです。私の性格なのかもしれませんが。良くも悪くも、もうどうしようもないと思ったことはわりとすぐに受け入れてしまう。笑

 

 

でも、やっぱり思い出すと食べたくなるなぁ、きっとぅーん・・・