ちるえさんの自由帳

1年間休学してタイ山奥のNGOでボランティアをしたトビタテ院生の日々と頭の中とお絵かき

バンコク③スラムに行ってきた

お天気がいまいち。曇りの日が続いています。あんまり肌寒くはないですが・・・

 

11月に入り、ボランティアさんが結構いらっしゃっています。社会人の方、休学中の方、留学中の方、世界旅行中の方・・・にぎやか!

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先日のリーパー子ども会では、日本で看護師をしているメルヘン先生による手洗い講座を実施しました!たくさんの石鹸を日本から持参していただき、最後に子どもたちにプレゼント!みんな、家でも学校でも手洗いマスターになるんだぞー!

 

さて、個人的なことを言えば、私も帰国後のことをちゃんと考えなければなりません。

就活、修論、家探し・・・考えよう考えようと思って後回しにしてきたものたち・・・笑

どれも

何から手ェつけていいか

わからんちん(ง ˙ω˙)วどうしよ

 

まーがんばります。←

 

そんな後回しにしてきたことを整理していたら、ブログに書こうと思って後回しにして結局書いていないことが存在していることに気がつきました。

 

ということで少しずつまた消化していきます

 

さて、遡ること5月(なんともう半年前・・・)

↓↓↓

バンコク①裸足で政治活動家に会いに行く - ちるえさんの自由帳

バンコク②社会企業ってなんだ? - ちるえさんの自由帳

 【あらすじ】

アジア女性社会起業家ネットワーク会議に参加するべくバンコクに向かった私は、日程調整しミラー財団バンコクオフィスを訪問することに成功した。バンコク滞在は5日間。最終日の予定が決まっていなかったのだが、バンコクオフィスの方のご厚意により、活動に同行することができた。

 

読み返してみたら、11月いっぱいにタイ語・・・って書いてあるけど、やっぱり言語の壁は厚い(努力不足です←)

 

車に荷物をたくさん詰め込み、オフィスから約30分、ごちゃごちゃした路地裏に到着。

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 バンコクあっつい。

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人が集まってきたぞ

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運ぶのを手伝ってくれるらしい

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緑色の川沿いを歩いて辿り着いたのは・・・

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こんなかんじのところ。緑生い茂るちょっとゴミの多い公園の中に家が何件か建ってる、みたいな雰囲気。

スラムってもーっとごっちゃごちゃのカオスを想像していたので、漂うコミュニティ感に拍子抜け。

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週に1回、寄付で集まったものを届けに来る。バンコク内にいくつかあるコミュニティをまわっているらしい。

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TESCO LOTUS はタイでよく見かけるスーパー。この日は5/20なので賞味期限は切れてます、でもまだ食べられる。(シール貼ってなかったらなんにも気にせず食べちゃう←)

賞味期限が切れて売れなくなった野菜や惣菜が、ミラーに集まってきて、スラム等必要な人や場所に届けられるわけです。

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日用品もある。制服や学校の靴なんかも、寄付で集まってきては、届けられます。「今日持ってきたやつは、大きすぎたね」「次来るときは、ちょうどいいやつ持って来るね」みたいな会話がなされていました。

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コミュニティのひとたちもお手伝い。並べて、みんなで話し合いながら受け取っていきます。

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平日の昼間なので女性と子どもが多い。学校もまだ長期休み中でした。

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にしてもゴミがすごい。臭いはそこまででもない。

 

子どもたちが「こっちきて!」というので行ってみたら・・・

 

 

 

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小さい囲いの中に

カエルが

ぎっしり。

 

食用ガエル、売ってお金にするんだそうです。育てやすく、いいお金になるとのこと・・・

 

触る?と聞かれましたが、丁重にお断りしました。

 

 

そんなわけで、予備知識もなく、言葉わからずのまま行ったスラムでしたが

「ものをあげる」「受け取る」というただの上下関係ではなく、仲間のような、親しげに会話を楽しんでいる様子から、ヌーリンさんのいうところの「文化」の一端が見えたように思いました。

 

貴重な機会をくださったバンコクオフィスのみなさまに感謝感謝です

 

同時に、このコミュニティがなぜできたのかとか、インフラとかに介入してるのかとか、仕事どうしてるんですかとか、タイの人たちはこのスラムの存在知ってるんですかとか、知りたいことがいっぱいできた。

 

人に関わり、発信し、社会の流れをつくっている。今後どうなるのか気になります。

 

そして、私もそういう仕事がしたいなーと、今これを書いていてしみじみ思います。具体的にどこで何の仕事なのか、というところに結びついてこないのが、今の悩みですが、探してみます。(アドバイスくださる方泣いて喜びます←)

 

 

あー、雨が降ってきた。