こんばんはー寒いぜチェンライ
昨日クルーナーム財団について書いたら、ミャンマーのことが気になって仕方なかったので調べてまとめてみました。
(ミャンマー旅行で行ったんだから行く前に調べろよ!ってね・・・逆に訪問したからこそ芽生えた興味ってことで←)
注・このまとめは今日1日インターネットの複数のサイトから情報を集めてまとめたものです。私の知的好奇心を満たすために作成したもので、政治・宗教に関する目的は一切ありません。
題して
「よくわからないけど知りたいミャンマーの3つのこと」
Q1アウン=サン=スーチーさんってどんなひと?
名前はめっちゃ聞くからまぁ有名人ってことはわかってましたが、いまいちひとつの人物像が浮かんでこなかった
とりあえずミャンマーを民主化しようと頑張ってる方らしいです。
Q2軍事政権って結局なんなわけ?
これまたその名の通り、軍が政権を握ることなんですが、スーチーさんといわゆる対峙的な立場にあるらしい。
だからスーチーさんのこと軟禁しちゃうのね。(軟禁ってどういうことなんだろ、家に閉じ込める?お出かけできないの?暇だ・・・)
私的に新しく知ったこととして、ミャンマーがそういうわけで欧米諸国から経済制裁を受けていたことと、憲法が軍側に有利な内容であり続けてるという2つのことがありました。
経済制裁って言葉は何度も聞いてて、ふーんと思っていたけど、なるほど軍事政権を国際社会も黙って見ているわけではないんですね。(今更←)
でもさー経済制裁で苦しい思いをするのって経済の中で生きてる国民じゃん。制裁加えたいのって、政治体制を取り仕切る側(≒軍事政権)でしょう?
変なのーと思うのは私だけでしょうか。
憲法が軍側に有利という話は、あーだから民主化が思うように進まないんだねぇとわりとストンと納得できたんですが
なんとかして変えられないんですかねぇ。私ほんとーに政経には疎いので、前例とか他国の例とかあったら教えてほしいです。
Q3「戦火を追われる人」がいるのは何故?
世界中にいるいわゆる難民と言われる人も含めて、どうして追われて生きなければならないんだろうか。
これに関しては調べても正直よくわかりませんでした。でも、あらゆる宗教の名の下に過激派と呼ばれる人がいて武力に訴えているらしい。過激に信仰しているというよりは、信仰を理由にして武力を正当化しているような気がして、なんだか悲しい気持ちになる。
違う信仰で受け入れられないのはまだわかるけど、なにも殺さなくったっていいじゃないか・・・
今日ブチブチ切れるWi-Fi環境下で情報収集した感想は、
調べてもよくわからなかった。
なにがわからないかも
よくわかんない。
とりあえずミャンマーのニュースはちゃんと追ってみようと思います・・・
あと、誰が悪いとか良いとか、正義とか、そういうものはよくわかりませんね。そう感じました。
100パーセントのことって存在しなくて、誰かにとって良いことは悪いことだし、正しいことは正しくないことだし。その限界性を改めて覚知しようと思いました。
民主主義とか社会主義とか、完全なる合意形成は不可能なんだろうな。でもそれでいいんだよ、って言える構造が何かないものかとか考えています。
今回もスケッチブックに描いてみたら、やるせないような悲しい気持ちになって、こんなこと書いて「お前の理解は間違ってる」とか批判が飛んできたらどうしようとかちょっとビビったりもしました。
改めて、私は何かを主張するために書いているのではないのです。
知りたくて、
知的好奇心を満たしたくて、
頭の中を整理したい。以上。
その整理をオープンにすることで、その人の頭の中で何か芽生えたり動いたりしたら、嬉しいなぁ。
それだけ。
何かご意見ご感想ありましたら遠慮なくどうぞ!お待ちしております。