インドアは学校に行って日本語を教えたり、子どもたちに関わる活動が多い。
アウトドアは畑仕事など、外での活動。
今日は外国人チームと一緒にミラー敷地内にある畑の雑草刈りをしました。
外国人チームのアウトドアを担当しているのは、オーストラリア出身のダックさん。クンルンダックとは、タイ語で「ダックおじさん」という意味。おしゃべりの好きな、パワフルな方です。
「この雑草は70年経たないと芽が出ないんだ」「この草は土の栄養を整えてくれるんだよ」ダックおじさんは何でも知っている。
土をいじっていると当然生き物と出くわす。
20センチくらいのミミズとヘビの合いの子みたいなものに出くわした。ダックおじさんは素手で摘んで投げていた。強すぎる。
かつて暮らしていたオーストラリアの家でもヘビがいて、でも殺すのはかわいそうなので捕まえて8〜10キロ先に放していたそうです。(1〜2キロぐらいでは戻ってきてしまうんだとか)
ミラーにいると色んな生き物や植物と「共生している」実感が湧きます。共生とか包括とか排除とかってなんだろなーとかぼーっと考えてます。いつもぼーっとしているのは内緒。
クンルンダック、ネズミを捕獲。
後で逃してあげました。
外国人チームたちとの初協働だったので、自己紹介したりお話したりしました。畑のなかで日本語、タイ語、英語が飛び交います。面白い。
ミラーに来ると必ずもらえる「ミラーTシャツ」略してミラーT。今はオレンジ色です。
ミラーTの袖をガッツリ切ってオシャレに着こなしているアメリカ人の彼、食堂で見かけて気になっていて、やっと今日おしゃべりできました。
もっと色んな人とお話していくぞーー
畑仕事おつかれさまでした
明日はひとりでチェンマイまで日帰りで行って来ますー、ひとり旅心配だけどがんばるぞー!