「なぜなぜカレンダー」
・・・この記事のタイトルに反応した人は、たぶん仲間です。笑
今日街中でKUMONを見かけました。タイにもあるんですね。
①チェンライの労働管理局のトイレ
今日はビザ発行のために必要な労働許可証を作りに行きました。3ヶ月有効な非移民ビザで入ってきていているため、1年間滞在するためには延長せねばなりません。そして、延長するためには労働許可証が必要なのです。
とは言っても私がやってるのはボランティア。タイにはボランティアのための労働許可証があります。
連休明けの事務手続きオフィスは、混んでいるので注意が必要です。
労働管理局も例外ではありませんでした。
オフィスにはタイ人だけでなく、外国人の方もいらっしゃいました。
特にタイにはミャンマーからの出稼ぎ労働者が多いらしい。
チェンライからミャンマーとの国境まで1時間程度。ですが1日の最低賃金が80バーツも違うんだとか。80バーツあれば少なくとも2食は食べられる。国境越えて働きたくなる気持ち、わかるかも。
というわけで外国人もたくさん訪れる労働管理局。
「あーー長い待ち時間から解放されたぁーーー、トイレに行ってから帰ろうかn・・・」
左のトイレ
右のトイレ
さぁ、みなさんはどちらに入りますか?
私には50%の正解よりも50%の間違いを怖れてドアを開けることはできませんでした・・・(ちなみに左が女性用、右が男性用だそうです。)
お願いだから色だけでも変えてほしい。
(でも、赤色が男性用で青色が女性用だったら笑えない。←)
②タイの「アメリカンコーヒー」
甘くないコーヒーが飲みたいと、食後にアイスのアメリカンコーヒーを頼んだら甘かった。
無糖と思って飲み、脳みそが甘さをキャッチした瞬間の「何故」感は半端無い。
次からは「マイサイ ナムダーン 」(砂糖入れないでください)と伝えたいと思います。
③タイの学生の髪型
来週あたりからタイでは新学期が始まります。ショッピングモールでは制服やバックなどの学用品が並べられたりもしています。
ところで、うっすら前から疑問に思っていたことがある。
なぜタイの女の子は皆揃っておかっぱなのか。
小学生くらいまでの女の子のおかっぱ率が高すぎる。何故?流行り???
その疑問が今日解消された。
学校の決まりでそうしなくてはならないんだそうだ。
(小学生女子は、長い髪を結うことすらダメなんだとか。つらたん。)
そこらへん日本と同じで、大学からは自由らしい。
でも日本は髪が長かったら先生がお金渡して「このお金で切ってきなさい」とかは言わないですよね。(タイはあるらしいです)
ちなみに、ミラーのスタッフであるアソーさんの高校も厳しかったようですが、サッカー等のスポーツで実績を残していたアソーさん他友人たちは先生に対して
「もし髪を切らなくてはならないのならば、僕たちはもうスポーツをやりません。それでも良いんですか?」
と訴え、理不尽にダサく短くせずに済んだそうです。強すぎる、アソーさん。
結論 : 「なんでー?!」は、面白い。
明日は昨日作った土に種を植えますよー