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ちるえさんの自由帳

1年間休学してタイのNGOでボランティアをしたトビタテ院生の日々と頭の中とお絵かき

ミラーでできること〜ボランティアと観光、おいしいおまけ付き〜

サワディーカー、父の日おめでとうございます〜

 

はいさて、夏休みはミラー財団に行こうプロジェクト第二弾!!

前回の登場人物紹介は沢山の方に情報拡散していただきました、ありがとうございます!
今回は②ミラーでできることについて、です。


貴重な夏の時間を割くわけですから、そこで何ができるのかというのも大事な情報です。ではいってみよう!

 

さて、今更ですがミラー財団ってどんな団体かご存知でしょうか?改めて3行で説明すると
1.タイの山岳民族への支援を行なっている
2.チェンライにある
3.ローカルだけどインターナショナルなNGO
です。
山岳民族とはその名の通り山に住む・住んでいた民族たちで、独自の言語や文化を持っています。タイ北部に位置するチェンライはタイ国内でも山岳民族が多く住んでいる地域です。f:id:rakugak1:20160619032444j:image
しかしITやメディアが普及する近年。世界もグローバル化して、いろんな人が、いろんなところにいるようになった。山岳民族の方々も、全員でないにしても、都市部の学校に進学したり仕事を得るために進出したりします。その際、山岳民族出身だからと差別されてしまったり、犯罪などに巻き込まれてしまったりすることがある。

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それってどうなのよ?
そんな背景もあり、支援を行うミラー財団。支援と一口にいっても、エンパワメントや、職業訓練、法律関係などその内容はなかなか多岐に渡ります。 

(山岳民族の方々について以前書いたもの→「周り」と自分が違うということ。」 - ちるえさんの自由帳

 

 

前置きが長くなりました。ここからいよいよミラーでできることです。
一言で言えば「ボランティアと観光、おいしいおまけ付き」です。
ミラーに滞在する期間によっては実現が難しいこともありますが、思いつく限りの選択肢を今回はご紹介します。

 

①ボランティア

・日本語の授業(インドア)
近隣の学校にて、日本語の授業を行っています。対象は幼稚園生から小中高生、曜日によって変わります。主目的は日本語を覚えてもらうというよりも、世の中には色んな文化があるんだよということを伝えること。そのひとつとして、私たちは日本語を教えています。
とはいっても授業はとても自由で、毎回どんなことを教えようかー歌うたいたいねー日本食つくってみようかーなどなど、ボランティアさんたちで力を合わせて趣向を凝らしています。なので教えるとか無理ですぅな人もご安心を。学校の先生になりたい人にとっては絶好の実践現場ですし、教育とかよくわからんちんな人にとっても、子どもたちに実際に触れ合いながら異文化を理解して楽しめる機会です。

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(教えるの無理ィな私のインドア活動→「日本語の授業」と「リーダーシップ」 - ちるえさんの自由帳
・農作業や水道パイプ設置など(アウトドア)
「私子ども無理だわー」な人もご安心を。ミラーの活動にはアウトドアもあります。畑を耕したり堰(小さなダム)を作ったりバナナ植えたり、活動内容は時によって様々。農作業初心者さんも大丈夫。クンルンダグの農業トークにより、英語力も鍛えられたりします。

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(参照→「クンルンダック」 - ちるえさんの自由帳「ファランとアウトドア」 - ちるえさんの自由帳
・ホームステイ
山岳民族の村にホームステイします。プランによってトレッキングやジャングルクッキングしたり、ホームステイしながら村人と協力してアウトドアしたり、様々です。
山岳民族の暮らしってどんなかんじ?言葉通じないけど大丈夫?竹の家って人住んでるの?インフラ整ってないって生きていけるの?等々、百聞は一見に如かず。村では天気に恵まれれば肉眼で天の川が見えたりもします。今は丁度雨季なので、山の緑色と空の青色が爽やかでTHE 大自然!を体験できます。

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・・・ね、絶景でしょう?笑

 

②観光
チェンライはタイの観光地の1つ。お寺や象に乗れる場所、滝、屋台の並ぶナイトマーケット(お土産にオススメ)など楽しめる場所がたくさん。また少し足を伸ばせば、ラオスやミャンマーの国境が近く、3カ国の隣接ポイントであるゴールデントライアングルや日本で言うところの京都にあたるチェンマイに遊びに行くこともできます。
観光に行くには、ボランティア参加申し込みの際オプショナルツアーも申し込む方法や、活動が休みの日を利用して個人的に計画することもできます。

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コーヒー飲みながら絵を描いてみたりね。笑

 

③おいしいおまけ
ミラーに来るとおいしいことがたくさんある。
・語学が鍛えられる
タイ語はもちろん英語の使用頻度も高い。実戦を通じて鍛えられます。外国人ボランティアさんも、アメリカイギリスといった英語圏始め、南米やヨーロッパ中国など本当に世界中から来ているので色んな国の言葉が覚えられます。言葉が通じあえなくても、何故か分かり合えるといった色んな意味でのコミュ力が上がります。
もちろん、語学に自信がなくても前回紹介した通り日本語が話せるスタッフさんもいらっしゃいますので、ご安心を。
・友達増える
夏休みシーズンはあちこちからボランティアさんが来るので日本中、もとい、世界中に友達できます。
誰かとおしゃべりを楽しむ時間、ひとりでぼーっとする時間、趣味をする時間、めまぐるしさから一歩離れた時間を過ごすことが可能です。
そしていろんなキャリアの人が集まってますので、悩み相談や進路相談もどうぞ。笑
・話のネタが倍増する
友「夏休みどこ行ってきたのー?」
私「タイの山奥でホームステイしてきたー」
「ファッ?!」

☝︎実際にあったやり取り。笑
実際に自身の五感で得るものが多いのはもちろん、その後感じたことのシェアなどを行うことで、さらに深い学びにすることができます。「体験したこと」→「そこから何を学んだか」を言葉にする経験は、自分の力でワクワクすることにチャレンジしていくきっかけになっていくんじゃないかと思います。(就活とかにも、役立ちそうですな)
・ご飯がおいしい
前にも紹介しましたがミラーのごはんは本当に美味しい。→「ミラーのごはんが美味しすぎるのが悪い。」 - ちるえさんの自由帳

美味しいタイ料理や南国フルーツがたくさん食べられます。自分で買っても安い。観光ガイドにも載ってないような美味しい食べ物に出会えたりする、かも。
・できることが増える
2ヶ月半で私ができるようになったこと
▶︎ちょっとのタイ語
▶︎ちょっとの英語
▶︎畑を耕す
▶︎覚えた歌、手遊び、多数
▶︎バイクの運転
▶︎ウクレレ
思いついただけでもこれくらい
どんな活動でも普段はやらないようなことばかり。うわぁムリィとは言わないで、やってみたら、案外面白い、かも。


わーーー長くなってしまった
まとめると、ミラーはアクティブしたい人にも、ゆーっくりしたい人にも、勉強したい人にも、一風変わったバケーション楽しみたい人にも、つまりはどんな人にもオススメってことです。

大体の情報はミラーのホームページに載ってますが、「こんなことしてみたい」という相談もお気軽に是非してみてください。分からないことや不安なことは一緒に解決しましょう。

 

さて!三部作ラストの次回は「じゃあ実際どうやったらミラーに行けるの?」ということをご紹介したいと思います。お楽しみに!

 

⭐️ミラーについてもっと詳しく知りたい方はホームページをご覧ください→ミラー財団
(補足・ミラーはバンコクにもオフィスがありますが、外国人ボランティアの受け入れを行っていない&活動内容がチェンライと異なります。というわけで今回は「ミラー財団」とはチェンライオフィスのことを指して説明しております)